個人輸入できないものは?

query_builder 2025/11/03
48

インターネットが普及し、海外で売られている商品も手軽に購入できるようになりました。
しかし、個人輸入にはルールがあるため、何でも購入できるわけではありません。
そこで今回は、個人輸入できないものに関して解説します。
▼個人輸入できないもの
■禁制品や規制品
法人や個人を問わず、そもそも日本国内への輸入が禁止されているものも多いです。
禁制品や規制品と呼ばれるもので、以下のようなものがあります。
・麻薬や覚醒剤などの日本の法律で所持や使用が禁止されている薬物
・拳銃や小銃などの銃砲弾および拳銃部品
・火薬類
・爆発や引火の危険性があるもの
このようなものは、当然個人輸入できません。
輸入しようとしている商品が、禁制品や規制品に含まれていないか、事前にチェックしておきましょう。
■数量や重量の制限を超えたもの
個人輸入が認められているものの中には、数量や重量の制限が設けられているものも多いので注意しましょう。
とくに注意したいのが、医薬品や医薬部外品です。
軟こうや点眼薬などの外用剤は、標準サイズで一品目24個以内という制限があります。
品目によって個人輸入できる数量や重量が変わるので、ルールをしっかり確認しておきましょう。
▼まとめ
麻薬や拳銃などの禁制品や規制品は、個人輸入できません。
また、個人輸入が認められている品目でも、数量や重量に制限が設けられているものがあるので注意しましょう。
『発送代行ケイアイロジ』は、兵庫を拠点に発送代行サービスを提供しております。
ニーズに寄り添い迅速な対応を行いますので、物販における発送でお困りのことがあればお気軽にご相談ください。

NEW

VIEW MORE

CATEGORY

ARCHIVE