割れ物を梱包する際の注意点とは?

query_builder 2025/06/15
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割れるリスクのある品物を送る際は、厳重に梱包するのがおすすめです。
しかし「梱包の仕方がわからない」という方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、割れ物を梱包する際の注意点を紹介します。
▼割れ物を梱包する際の注意点
■緩衝材で包む
陶磁器・ガラス製品・ビンといった商品は、衝撃から守るために緩衝材を利用しましょう。
緩衝材を広げて商品を置いたら、全体を包み込んでいくのがポイントです。
■隙間を作らない
割れ物の梱包では、ダンボールと割れ物の間に隙間を作らないことも重要です。
隙間があると箱の中で商品が動いて、その拍子に割れてしまう場合があります。
ダンボールの底面にも緩衝材を敷き詰め、商品が動かないようしっかり固定しましょう。
■割れ物の表示をする
割れ物であることを知らせるシールを箱に貼っておくと、配送業者が丁寧に扱ってくれます。
こうした取り扱いに注意を促す表示を「ケアマーク」と呼び、日本産業規格によって定められたデザインです。
取り扱いに注意を要することがすぐに分かりますので、日本国内だけでなく海外に発送する時にも役立つでしょう。
▼まとめ
割れ物を梱包する際は、緩衝材で包む・隙間を作らない・割れ物の表示をするといった注意点があります。
これらの注意点を踏まえ、割れ物が破損しないようしっかり梱包しましょう。
兵庫を拠点とする『発送代行ケイアイロジ』では、お客様からの大切なお荷物をお預かりし、迅速に発送手続きを行います。
商品の発送代行サービスをご検討の際は、ぜひ当社にご用命ください。

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