緩衝材の詰め方のポイントは?

query_builder 2025/07/01
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荷作りする時に欠かせない緩衝材は、大切な荷物を衝撃から守るために必要です。
しかし、正しい方法で詰めなければ、本来の効果を得られません。
そこで今回は、緩衝材を詰める時のポイントについて解説します。
▼緩衝材の詰め方のポイント
■隙間なく詰める
緩衝材は、隙間なく詰めるのが基本です。
荷作り用の箱は、品物の大きさに合ったものを選びますが、品物の形によってはどうしても隙間ができてしまいます。
その時、緩衝材を隙間に詰め込めば、品物がしっかりと固定されます。
隙間があると持ち運ぶ時に品物が動き、破損してしまう可能性があるので注意しましょう。
■均一の厚さにする
壊れやすい品物を包む時、緩衝材を二重に詰めることも多いです。
その場合、緩衝材の厚さは均一にしましょう。
厚さに差ができると、薄い部分が破損しやすくなります。
■テープで固定する
緩衝材は荷物を持ち運ぶ時にズレることがあるので、テープで固定しておくのもおすすめです。
しっかり固定することで、移動中に破損するリスクが下がります。
粘着力が高いテープを使用するのが基本ですが、処理のしやすさも考えて、剥がしやすいテープを使用する場合もあるでしょう。
▼まとめ
緩衝材を詰める時のポイントとしては、隙間なく詰める・均一の厚さにする・テープで固定するなどがあります。
正しい方法で緩衝材を詰めることで、大切な荷物を破損のリスクから守りましょう。
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