お中元に添える挨拶状の基本構成

query_builder 2024/09/17
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お中元に添える挨拶状は、相手への感謝と気遣いを表す大切な手紙です。
しかし、どのように書けばいいかわからないという方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、お中元に添える挨拶状の基本構成を紹介します。
▼お中元に添える挨拶状の基本構成
■頭語・時候の挨拶
挨拶状の冒頭には「拝啓」や「謹啓」などの頭語を入れます。
次に、季節に応じた挨拶を続けましょう。
これにより手紙の季節感を出し、相手に親しみやすさを感じてもらえます。
■相手の健康を気遣う言葉
時候の挨拶に続いて、相手の健康を気遣う言葉を添えます。
たとえば「皆様お変わりなくお過ごしでしょうか」や「ご家族皆様のご健康をお祈り申し上げます」などです。
相手への思いやりを示し、手紙の温かみが増します。
■日頃のお礼・ご無沙汰していることへのお詫びの言葉
具体的には「日頃より大変お世話になっております」や「ご無沙汰しておりますこと、心よりお詫び申し上げます」などです。
相手への感謝の気持ちや、連絡が滞っていることへの誠意を伝えましょう。
■これからの健康を気遣う言葉と挨拶・結語
最後に、これからの健康を気遣う言葉と挨拶を述べます。
そして、結語として「敬具」や「草々」などを添えましょう。
これにより、手紙を締めくくり、相手への思いやりを最後まで伝えられます。
▼まとめ
お中元に添える挨拶状は、頭語・時候の挨拶から書き始め、相手の健康を気遣う言葉を続けましょう。
その後、日頃のお礼・ご無沙汰していることへのお詫びの言葉を添えて、健康を気遣う言葉と挨拶・結語で締めます。
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